食品の栄養と健康生活
食品の栄養と健康生活へお立ち寄りいただきありがとうございます。
子どもの肥満は、生活習慣病予備軍とも言われています。また、メタボリックシンドロームという言葉を耳にする機会も多いと思います。日々の健康維持には、適度な運動とバランスのよい食事が欠かせません。乳製品や根菜類・緑黄色野菜・豆類・海藻類などの栄養や妊娠中の食事、骨粗鬆症対策、生活習慣病や便秘対策など、食品栄養と健康生活についてご紹介しています。少しでも皆様のお役に立てることがあれば幸いです。
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脳卒中と食事

脳卒中と食事について


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脳卒中と食事について


■脳卒中
脳卒中は、脳血管が詰まったり破れたりして起こる脳血管障害とも言われ、脳梗塞・脳出血・
くも膜下出血が代表的な脳血管障害です。
「脳梗塞」
脳血管が詰まったり何らかの原因により脳の血流が低下し、脳組織が酸素欠乏や栄養不足に
陥ったりするもので、原因の多くは動脈硬化です。
動脈硬化は、高血圧・糖尿病・高脂血症・喫煙などにより起こります。
「脳出血」
脳血管が動脈硬化などが原因で破れ、脳内に出血した状態をいい、高血圧・糖尿病・高脂血症
などにより起こります。
意識障害・言語障害・記憶障害・運動麻痺・感覚障害などの症状が現れます。
「くも膜下出血」
くも膜下出血の多くは、脳動脈瘤破裂(脳の動脈が瘤のようにふくれてそれが破裂するもの。)
で、前頭部や後頭部または頭部全体の頭痛・吐き気・嘔吐などの症状が見られます。


■脳卒中対策
エネルギーのとり過ぎや、肉類の脂肪の多い部分など動物性脂肪の多い食べ物を控え、中性
脂肪やコレステロールを増やさないような食事・塩分を控えた食事を心がけ、脂肪分の少ない
肉類・魚介類・牛乳・大豆製品など良質のたんぱく質をとるようにします。


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