|
![]() |
食品の栄養と健康生活へお立ち寄りいただきありがとうございます。 子どもの肥満は、生活習慣病予備軍とも言われています。また、メタボリックシンドロームという言葉を耳にする機会も多いと思います。日々の健康維持には、適度な運動とバランスのよい食事が欠かせません。乳製品や根菜類・緑黄色野菜・豆類・海藻類などの栄養や妊娠中の食事、骨粗鬆症対策、生活習慣病や便秘対策など、食品栄養と健康生活についてご紹介しています。少しでも皆様のお役に立てることがあれば幸いです。 |
![]() |
| スポンサードリンク |
||
乾燥肌(肌トラブル)と食事 |
||
乾燥肌(肌トラブル)と食事について |
||
| TOP | ||||||||||||||||||||||||||||
| 乾燥肌と食事について ■乾燥肌(肌トラブル) 秋から冬にかけて悩まされることが多くなる乾燥肌は、目の周りのたるみ・シワ・くすみなどの 肌老化につながったり、かゆみを伴う場合もあります。 乾燥肌によるかゆみは、皮膚を守る角質細胞間脂質と皮脂が減少することにより、皮膚からの水分蒸発が多くなることでおこります。 乾燥肌の原因は、遺伝やアトピー性皮膚炎などによる先天的なものと、加齢による角質細胞間脂質と皮脂の低下・化粧品(石鹸)・長時間の暖房使用・栄養バランス不良・長時間入浴などが原因の後天的なものがあると言われています。 乾燥肌対策には、暖房の使い過ぎや、石鹸の使い過ぎ・タオルでのこすりすぎに注意し入浴後は保湿剤を塗るなどします。また、バランスの良い食事を心がけましょう。 ■乾燥肌(肌トラブル)と食事 バランスの良い食事で体の中から健康にし、肌トラブルを改善しましょう。 ビタミンA(皮脂の分泌や汗腺の働きを高め、お肌のツヤやうるおいを保つ働きがあります。) ニンジン・カボチャ・モロヘイヤ・春菊などの緑黄色野菜や椎茸・レバー・うなぎ・・・など ビタミンB2・B6(皮膚の新陳代謝を活性化し、はりと弾力性を与える働きがあります。) 牛乳・レバー・わかめ・うなぎ・豆類・緑色野菜・貝類・納豆・さんま・さば・カツオ・鶏肉・・・など ビタミンC・タンパク質 (ビタミンCは、肌の乾燥予防に必要なコラーゲンの生成を助ける働きがあり、タンパク質をあわせてとることで、コラーゲンの生成が促進されます。) ビタミンC・・・緑黄色野菜・果物・・・など タンパク質・・・ささみ・魚介類・卵・牛乳・大豆・・など ビタミンE(血液の循環を良くし、肌にうるおいを与える働きがあります。) かぼちゃ・ブロッコリー・赤パプリカ・モロヘイヤ・アーモンド・のり・鰻・キングサーモン・・・など
|
||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
| Copyright (C) 食品の栄養と健康生活 All Rights Reserved |