食品の栄養と健康生活
食品の栄養と健康生活へお立ち寄りいただきありがとうございます。
子どもの肥満は、生活習慣病予備軍とも言われています。また、メタボリックシンドロームという言葉を耳にする機会も多いと思います。日々の健康維持には、適度な運動とバランスのよい食事が欠かせません。乳製品や根菜類・緑黄色野菜・豆類・海藻類などの栄養や妊娠中の食事、骨粗鬆症対策、生活習慣病や便秘対策など、食品栄養と健康生活についてご紹介しています。少しでも皆様のお役に立てることがあれば幸いです。
スポンサードリンク

更年期障害と食事

更年期障害と食事について


TOP
更年期障害と食事について


■更年期障害
平均閉経年齢の前後、40歳代後半〜50歳代後半位までの間を更年期と言われています。
閉経前後に、卵巣機能の低下により女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌が減少していく事により起こる、さまざまな症状を更年期障害と呼ばれています。


症状は一定せず、次々と変わる場合があります。
精神神経系の症状 頭痛・めまい・物忘れ・耳鳴り・集中力低下・不眠・不安感・いらいら
自律神経系の症状 動悸・息切れ・のぼせ・顔のほてり・冷え・・・など
その他の症状 しびれ・かゆみ・肩こり・関節痛・湿疹・発汗・食欲不振・倦怠感・腰痛・吐き気・便秘・下痢・・・・など


■更年期障害対策
大豆や大豆製品には、エストロゲンの働きを高めてくれる大豆イソフラボンが含まれています。
また、免疫機能や神経伝達機能を高めるビタミン・ミネラル・たんぱく質をしっかり摂取し、症状
をやわらげ、カルシウムやカルシウムの吸収助ける働きをするビタミンD、植物繊維を含んだ食べ物をとるように心がけます。


スポンサードリンク


骨粗鬆症 便秘 冷え性 更年期障害
鉄欠乏性貧血 脳卒中 痛風 肥満
肝機能低下 腎機能低下 高血圧 糖尿病
動脈硬化 高脂血症 疲労回復 二日酔い
にきび 乾燥肌 しみ・そばかす 口内炎

食生活指針
食品群の種類
栄養素について
妊娠中の食事・授乳期の食事
乳幼児の食事
小学生の食事
中・高生の食事
大人の食事
症状別の食事
果物と栄養
乳製品と栄養
野菜と栄養
豆類(豆製品)と栄養
海藻類と栄養
肉類と栄養
魚介類と栄養
穀類と栄養
いも類と栄養
きのこ類と栄養
食中毒の種類と症状
免責事項

Copyright (C) 食品の栄養と健康生活 All Rights Reserved