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食品の栄養と健康生活へお立ち寄りいただきありがとうございます。 子どもの肥満は、生活習慣病予備軍とも言われています。また、メタボリックシンドロームという言葉を耳にする機会も多いと思います。日々の健康維持には、適度な運動とバランスのよい食事が欠かせません。乳製品や根菜類・緑黄色野菜・豆類・海藻類などの栄養や妊娠中の食事、骨粗鬆症対策、生活習慣病や便秘対策など、食品栄養と健康生活についてご紹介しています。少しでも皆様のお役に立てることがあれば幸いです。 |
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口内炎と食事 |
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口内炎と食事について |
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| 口内炎と食事について ■口内炎と症状 口内炎は、唇やほほの内側・歯茎などの口内の粘膜に生じる炎症の総称で、赤くなってただれ たり、アフタ性口内炎と呼ばれる中心部が白く外側が赤くなる円形の潰瘍や、白い苔状の膜が できることがあります。 飲み物や食べ物を口にすると痛みを感じたり、しゃべりにくい、口内が腫れる、ただれるなどの 症状が出ます。 細菌やウイルス感染、ビタミンの欠乏、睡眠不足、胃腸の調子が悪いなどの全身疾患に伴うも のなどが原因となります。 また、口の中の粘膜を誤ってかんだり、熱いものや刺激の強い食事などの、物理的刺激によっても口内炎がおこります。 ■口内炎と食事 かたいもの・辛い物・酸味が強いものなどの刺激の強い食事を避け、バランスの良い食事で、 やわらかく煮るなど食べやすいくふうをしましょう。 ビタミンB群が不足すると口内炎になりやすいと言われ、欠乏症の一つでもあります。 また、ビタミンAには皮膚や粘膜を健康に保ち、乾燥を防ぐ働きがあります。 ビタミンAを多く含む食品(緑黄色野菜や椎茸・レバー・うなぎ・・・など) [ビタミンB群] ビタミンB1を多く含む食品(豚肉・豆類・うなぎ・・・など) ビタミンB2を多く含む食品(牛乳・レバー・鰻・豆類・貝類・納豆・さんま・さば・カツオ・・・など) ビタミンB6を多く含む食品(まぐろ・カツオ・さんま・さば・バナナ・鶏肉・・・など) ビタミンB12を多く含む食品(レバー・魚介類・チーズ・・・など) ナイアシンを多く含む食品(まぐろ・カツオ・さば・レバー・・・など) 葉酸を多く含む食品(緑黄色野菜・豆類。レバー・・・など) ビオチンを多く含む食品(レバー・魚・卵・・・など) パントテン酸を多く含む食品(レバー・魚・卵・納豆・・・など)
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