子どもの肥満は、生活習慣病予備軍とも言われています。また、メタボリックシンドロームという言葉を耳にする機会も多いと思います。日々の健康維持には、適度な運動とバランスのよい食事が欠かせません。乳製品や根菜類・緑黄色野菜・豆類・海藻類などの栄養や妊娠中の食事、骨粗鬆症対策、生活習慣病や便秘対策など、食品栄養と健康生活についてご紹介しています。少しでも皆様のお役に立てることがあれば幸いです。
|
|
食品の栄養と健康生活へお立ち寄りいただきありがとうございます。 子どもの肥満は、生活習慣病予備軍とも言われています。また、メタボリックシンドロームという言葉を耳にする機会も多いと思います。日々の健康維持には、適度な運動とバランスのよい食事が欠かせません。乳製品や根菜類・緑黄色野菜・豆類・海藻類などの栄養や妊娠中の食事、骨粗鬆症対策、生活習慣病や便秘対策など、食品栄養と健康生活についてご紹介しています。少しでも皆様のお役に立てることがあれば幸いです。 |
|
| スポンサードリンク |
||
リノール酸（多価不飽和脂肪酸） |
||
リノール酸（多価不飽和脂肪酸）について |
||
| ＴＯＰ | ||||||||||||||||||||||||||
栄養素について＞脂肪酸（不飽和脂肪酸脂肪）＞リノール酸
＜リノール酸を多く含む食品＞ リノール酸は、サフラワー油（紅花油）・コーン油・ひまわり油・大豆油・綿実油・ごま油・くるみ・ などに、多く含まれています。 ＜リノール酸の働き＞ 血液中コレステロールを低下たり、血圧低下・動脈硬化の改善や予防する働きがあります。 ＜リノール酸の過剰摂取＞ 過剰摂取は、善玉コレステロール（ＨＤＬコレステロール）の減少や、アレルギー症状の促進・ 動脈硬化・心臓疾患・高血圧などにつながり、免疫力を抑制し病気に対する抵抗力を弱める 場合もあります。 多価不飽和脂肪酸ｎ-３系列に分類される（α-リノレン酸、コサヘキサエン酸（ＤＨＡ）、イコサペンタエン酸（ＥＰＡ）など）との摂取量のバランスを保つことが重要と言われています。 ＜リノール酸が不足すると＞ 体の成長が遅れたり、感染症にかかりやすくなる・肝臓や腎臓障害などが心配されます。
|
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
| Copyright (C) 食品の栄養と健康生活 All Rights Reserved |