食品の栄養と健康生活
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子どもの肥満は、生活習慣病予備軍とも言われています。また、メタボリックシンドロームという言葉を耳にする機会も多いと思います。日々の健康維持には、適度な運動とバランスのよい食事が欠かせません。乳製品や根菜類・緑黄色野菜・豆類・海藻類などの栄養や妊娠中の食事、骨粗鬆症対策、生活習慣病や便秘対策など、食品栄養と健康生活についてご紹介しています。少しでも皆様のお役に立てることがあれば幸いです。
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ビタミンB12

ビタミンB12について


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栄養素についてビタミンビタミンB12(水溶性ビタミン)


ビタミンは、肉類・魚介類・野菜類・果物などに多く含まれ生理作用を調整する働きがあり、不足すると欠乏症を起こします。
ビタミンは13種類あり、水に溶けにくい脂溶性ビタミンと水に溶けやすく油脂に溶けにくい水溶性ビタミンに分けられ、水溶性ビタミンはさらにビタミンB群とビタミンCに分けられます。


<ビタミンB12を多く含む食品>
ビタミンB12(別名:コバラミン)は、レバー・肉類・魚介類・チーズ・卵、などに多く含まれています。


<ビタミンB12の性質と生理作用>
性質 熱には安定しています。光で分解されます。
生理作用 赤血球の生成に必要なビタミンで、葉酸と同様に悪性貧血を予防する働きがあります。
脳の働きや中枢神経を正常に機能するために、大切な働きをしています。


<ビタミンB12の過剰摂取と不足した場合>
過剰摂取 特にありません
不足した場合 悪性貧血、下肢のしびれ、運動失調などが起こります。


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脂溶性ビタミン
ビタミンA ビタミンD ビタミンE ビタミンK
水溶性ビタミン
ビタミンC
(ビタミンB群)
ビタミンB ビタミンB ナイアシン ビタミンB
葉酸 ビタミンB12 ビオチン パントテン酸

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